マニュアル
本記事の目的 AlertHubでアラートメッセージを集約するにあたって、 集約する要件を決定する流れと、その設定方法を具体例に沿って紹介しています。 本記事に記載されている設定と動作確認を行うことで、 AlertHubの設定の基本的な流れを理解することを目的…
本記事の目的 本記事では、具体的なアラートを集約する要件に対して、 AlertHub で実現するための設定方法を案内しています。 1. 夜間に自動で再起動しているので、00:00 から 01:00 についてはアラート発生時のメール送信が不要 設定 静観スケジュール 対象…
Pigeonの連絡に使用するAPIについて、新しいAPIをリリースしました。 連絡実行API 旧:POST /api/tasks 新:POST /api/apps/chain/invoke 連絡中断API 旧:POST /api/tasks/{taskId}/abort 新:POST /api/apps/chain/abort 新しいAPIはこれまでより高機能か…
この記事では、AWS EC2上にインストールしたksocketに対して、AWS上のサーバをスキャンするために必要な権限を持ったIAMユーザを作成する方法を説明します。 1. AWSコンソールからIAMユーザ一覧画面を開き、IAMユーザの追加へ進む 2. IAMユーザの名前を入力…
ksocketは検知した機器に対して外部に公開されている情報を取得しますが、詳細情報の取得のためには、対象機器へのアカウント情報の設定が必要になります。本記事ではアカウント情報の設定方法に関してお伝えします。 対応プロトコル ksocketは以下の形式の…
Sonarを用いてWindowsサーバーからの情報収集を行う際、ksocketのクレデンシャルファイルを作成すると共に、各ノードにWinRMの設定を行う必要があります。 この設定が大変、という皆様からの多くの声を受け、設定を一括で行うためのひとつの方法を簡易ながら…
(文言およびスクリーンショットを新UIのものに変更しました。2020/1/14) Pigeonは複数人のチームに対して、誰かから応答があるまで電話連絡を順番に行うサービスです。 想定される主な使い方として、サービスを監視しているツールでアラートを検知したとき…
はじめに Pigeonは複数人のチームに対して、誰かから応答があるまで電話連絡を順番に行うサービスです。連絡の内容は自動音声によって再生され、電話をうけた人は1~9の数字を押すことで応答内容を決めることができます。 ここでは、Pigeon における連絡内容…
(文言およびスクリーンショットを新UIのものに変更しました。2020/1/14) ksocket を使用するためには、 ksocketとKompira cloudの間でwebsocket通信を確立する必要があります。 ここでは、インターネットに接続するためにプロキシサーバを経由するような環…
(文言を新UIのものに変更しました。2020/1/14) ローカルネットワークスキャンの仕組み では、ksocketがどのようにしてネットワーク内の機器を探すのかを解説しています。 本記事では、あるネットワーク環境を例として、ksocketをインストールして実行する…
ksocketは こちら からダウンロードすることができます。 サポート対象OS Red Hat Enterprise Linux 6, 7, 8 CentOS 6, 7, 8 Ubuntu 16.04, 18.04 Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 Windows Server 2016 推奨ハードウェア構成 CPU: 1GHz以上 メモ…
(文言を新UIのものに変更しました。2020/1/14) Kompira cloud Sonarでは、ksocket という連携プログラムを使用することにより、オンプレ環境やクラウド (AWS, Azure) 上の構成情報を収集することができます。この記事では、ksocketによって情報収集される…
(スクリーンショットを新UIのものに変更しました。2020/1/14) この記事ではKompira cloud Sonar におけるノードとは何かをご紹介します。 Kompira cloud Sonar でネットワークのスキャンを行うと、各実行ごとに1つのスナップショットが作成されます。 スナ…
Kompira cloudでは、ksocketを使用して収集したノード情報を、様々な条件で検索することができます。 Kompira cloudにログイン後、画面左側のアイコンから検索画面を表示することができます。 検索フォーム欄の下には、検索クエリのチートシートが表示されて…
ksocket にて Windows 機の詳細情報を取得するためには WinRM 接続を許可する必要があります。 これを有効化するには以下の手順を対象のWindows PowerShellコンソール(管理者権限)で実行してください。 # ExecutionPolicyがRestrictedだった場合、RemoteSign…
(文言およびスクリーンショットを新UIのものに変更しました。2020/1/14) ksocket が配置されたローカルネットワーク内を探索し、ノードや付随する情報を取得することを「スキャン」と呼びます。 スキャン結果は Kompira cloud にアップロードされ Web イン…
Kompira cloud にてローカルネットワークのスキャンを行うと、接続された ksocket にて以下のフローに従ってスキャンが行われます。 スキャン候補 IP アドレスの取得 調査対象として考えられる IP アドレスの取得ステップ このステップで得られた IP アドレ…
(文言およびスクリーンショットを新UIのものに変更しました。2020/1/14) ksocket と Kompira cloud を接続するためには ksocket トークンと呼ばれる認証文字列が必要となります。 この ksocket トークンを発行するには、以下の手順に従ってください。 まず…
何らかの事情により ksuninstall が利用できない場合に手動で Ksocket をアンインストールする方法です。 通常は Ksocket マニュアルの指示通り ksuninstall を用いたアンインストールを行ってください。 なお Linux の場合は root ユーザー、Windows の場合…