「ssmjp ヤマサキ春のサメまつり」に参加してきました

こんにちは、三角です。

3月6日に開催された「ssmjp ヤマサキ春のサメまつり」に参加してきました。

ssmjp.connpass.com

ssmjpについて

今回は、波田野さんが「運用自動化」とは何か"を再整理して「ssmjp ヤマサキ春のサメまつり」で発表するよという事だったので、始めてssmjpに参加してきました。

ちなみに、ssmとは新橋・スタディー・ミーティングの略で、 コンセプトは「アウトプットしないのは知的な便秘」でLTの練習場的な位置づけな勉強会だそうです。

基本はインフラ運用系の勉強会だけれども、面白ければ何でもいい。スペシャルコラボの会もある。 どんなネタを話してもOKで、キャンギャルの話とか出会い系の話も過去にあったそうです。

ちなみに今回は、ssmjpとJAWS-UGとのコラボ企画で、 サメまつりという事なので、JAWS-UGの話が中心なのかと思ってました。

登壇感想等

「サメの話」まさしさん

サメは、2016年3月末時点で世界中に509種が確認されており、日本では130種生息 サメの事故 2018年 130件。サメの死亡事故 年間5人死亡。 と、まじめにサメの話が始まり、JAWS-UGのかけらもありませんでした。

近年のサメの進化がすごいという事で、サメの映画の説明まで、、 MEGザ・モンスター、メガ・シャーク、ダブルヘッドジョーズ、トリプルヘッドジョーズ、ファイブヘッドジョーズ、シックスヘッドジョーズ、、、、 そんなにサメの映画があるんですね。 勉強になりました。。

「愛知県豊根村でチョウザメの養殖場見学とチョウザメを食してきた話」吉江さん

ここでもJAWS-UGではなく、サメの話。(チョウザメはサメではないけどと断り付きの発表でした) 日本にチョウザメの養殖をしているところがあるのは初めて知りました。

チョウザメのコース料理を食べられる宿で食べてこられたそうですが、 フグやタイのようなおいしい魚だったそうです。

「運用自動化とは」波田野さん

2018年は、運用自動化への過剰な期待を冷却する活動を行ってきたハタノさん、自動化否定派と言われる事もあるそうです。 といいつつ、ダメな運用自動化の3類型をぶち込んでくるあたり、さすがハタノさん!

今回の運用自動化のポイントは下記の3点と捉えました。

  1. 運用はサービスを継続的にデリバリする事であり、事業継続性の実現である

  2. 運用自動化の本質は事業継続性の向上であり、手順書なき自動化は事業継続性の低下につながる

  3. 運用自動化がサービス価値、デリバリ価値向上につながるか検討する必要がある

システム運用の業務に携わっていると、目の前の事に追われ、運用とは何なのかを考える機会があまりないので、ポイント1は非常にいい視点だなと思っています。また、この自動化がどういう価値を生むのかをあまり検討することなく、自動化やツール導入などの手段が目的になっているケースもままありますので、参考になる運用現場が多いのではないでしょうか。最近、運用は人気が無く、若手を配属してのすぐに辞めちゃうという話も聞きます。向かうべきところがわからず、ただ単に目の前の業務を維持する為に、手順通り対応しろ、24時間365日対応しろと言われるのであれば、モチベーションが上がらないのもよくわかります。それぞれの運用現場にとって、俺たちの価値とは何で、価値を具体的な数値として目標を設定し、効果測定し、継続的に改善していく事が出来ていければ、やりがいのある運用現場になるのではないかと思います。

ポイントの2に関しては、おおむね賛成なのですが、手順書の部分は、自動化の仕様書にした方が勘違いが無くていいかなと思いました。 よくある手順書は、人が運用する為の手順が書かれているもので、自動化には不向きな手順も多数あります。また、人がやる運用であれば、何か課題があったら誰々さんに連絡ですむ話も、自動化なら、異常系の処理を設計に盛り込んでいく必要があります。そのあたりは開発者としての視点が求められますので、手順書より仕様書の方が、個人的にはすっきりするかなと。

ダメな運用自動化の3類型は、自動化やっていると、うん、あるあるという内容。これが、はてブのホッテントリ入りしたようなので、世の中の自動化リテラシーは随分と上がってきたんだなと感心しました。やったことないと響かないですし。

2011年の運用ドキュメントモデルから運用のあるべき姿を追求してきたハタノさんだからこそ、まとめ上げられた渾身のスライドは公開されていますので、下記のURLをご覧ください。

speakerdeck.com

speakerdeck.com