ksocket と Kompira cloud を接続するためには ksocket トークンと呼ばれる認証文字列が必要となります。 この ksocket トークンを発行するには、以下の手順に従ってください。
まず Kompira cloud (https://<契約者毎の固有スペース名>.cloud.kompira.jp
)にログイン後「全体設定 > ksocket」を選択し、ksocket 一覧画面を開きます。
この ksocket 一覧画面では Kompira cloud に登録されている ksocket と、その接続状態を確認することが出来ます。 はじめは何も登録されていないため、「登録する」ボタンを押し、好きな名称で ksocket を登録してください。
登録が完了すると、登録した名称の ksocket 詳細画面が表示されます。 この画面から「ksocket トークン」を選択して、 ksocket トークン一覧画面を開きます。 すると該当 ksocket に紐付いている ksocket トークン一覧画面が表示されます。
この画面にてトークンの失効日を入力後「作成する」ボタンを押してトークンを発行してください。
トークンの発行に成功するとトークン文字列(ランダムな文字列)が表示されます。 このトークン文字列は発行直後しか表示されないため、安全な別の場所に保存しておいてください。
なお、現在 ksocket トークンの最大発行枚数は各 ksocket につき2個までに制限されています。